バイオハッカーサミット2022 アムステルダム

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Biohacker Summit 2022 アムステルダム

【自分エゴと向き合う掃除】
アムステルダムで開催されたバイオハッカーサミットでのスピーチと演奏が大反響をいただきました。
「エゴをハックせよ」というタイトルの本サミット、ヨーロッパを中心に、世界各地から様々な登壇者が集まる中、Zen practice(禅の修行)の中で欠かすことのない掃除(特にトイレ)こそがエゴをハッキングするにはもってこいのプラクティスだという話をいたしました。
沢山の方に話かけられ、スピーチ、そして音楽がまた素晴らしい、その組み合わせがもう最高なんだ!と本当に嬉しいコメントいただき、また世界が広がりました。
自分のエゴと向き合うために掃除をする、トイレの神様としての烏枢沙摩明王様の話、誰もやりたくないことやることに美徳がある、見たくないものを見た時にどうやってそれらを受け入れ、寛容さをもつことが出来るか、というようなことをお話させていただきました。
最後にハンドパンの演奏で身体感覚に意識を向けることをガイドする音楽瞑想を体験していただきました。普段から思考で頭の中が忙しい私たちは少しもの時間でも「今、ここ」に意識を向けるための時間を持つことが大切です。ハンドパンのもつ美しい音色は自然と瞑想的な意識になりやすいのだと思います。その感覚が言葉を超えて伝わるのは音楽の素晴らしいところですね。
今回もこの素晴らしい機会をつないでくださったのは米国にて現役プロ総合格闘家/バイオハッカーセンターJapan代表の松田干城 Tateki Matsuda さんです。
(タテキさんありがとう〜
コロナ禍に音声SNS'Clubhouse'で出会い、何とストーリーはここまで発展してしまいました!!(あたり前の用に起きている衝撃の事実)
バイオハッキングが日本でもいつか多くの人に知られる時が来るでしょう。多くの人が身体と心を最適な状態に出来れば社会にとっても良いことであるでしょう。
何より健康に関心を持つ、ということは生きることに関心をもつことですから、生きがい、やり甲斐にも繋がってきます。それと同時にバイオハッキングは日本人の昔からの習慣の中にもあった、というようなことまで分かってくるとさらにワクワクしてきそうです!

 

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